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ブリアード


英語表記
Briard

原産国
フランス

サイズ
大型犬

グループ
1G

体高
62cm~68cm

体重
30kg前後

ブリアードの歴史

ブリアードは、日本ではむしろ「フレンチ・ローランドシープドッグ」という名前で取り上げられる方が多かったかもしれません。いずれにしても国内の登録頭数はきわめて少ない、フランス原産で大型の牧羊犬です。フランスを原産とする牧羊犬の中で最も古い歴史をもつと考えられており、8世紀頃には存在したのではないかとされています。犬種名に含まれている‘ブリー’は、チーズで有名なフランスの農村部ブリー地方の犬であることが由来となっているようです。
14世紀以降になると、ブリアードの忠犬ぶりを印象付けるエピソードとともに、その存在が明らかに記録され続けてきました。

牧羊犬としては大きいブリアードは、単に羊を追うだけでなく、山岳地帯から侵入するオオカミを追い払う役割も与えられてきました。そんな勇敢な面が評価され、第二次世界大戦の際は軍用犬として働くこともあったブリアードですが、戦禍により数が激減したこともあったようです。
戦争が終わると、ブリアードたちは元の職場である農村で牧羊犬として働いたり、忠実で辛抱強い性格を見込まれて良き家庭犬となったりと、人の生活により身近になりました。
1789年には最初のブリアードがアメリカに輸入されたと記録されているようですが、実際にアメリカでも繁殖が始まったのはさらに130年以上を経てからのことでした。

原産国フランスやアメリカに比べて、近年小型犬人気の高い日本では、ブリアードはなかなか見かけることのない犬種です。おおらかでゆったりした態度や「単色のオールドイングリッシュシープドッグ」や「大きなノーフォークテリア」のように幅広い犬種のイメージを思わせることから、日本国内ではテレビCMなどに出演することが時折あるようです。

ブリアードの特徴

体高より体長がやや長く、大きめの頭に太めで短いマズル、ストップははっきりしていて、特徴的なひげがあります。胸は深く、しっぽはまっすぐで、シャギーコートの被毛の下にがっちりした筋肉がついています。
耳は立ち耳と垂れ耳の両方のタイプがあり、垂れ耳タイプは断耳をされていた時期がありますが、近年は行われなくなっています。また、ドッグショーに出展する犬は後ろ足左右に狼爪が1本ずつついていなくてはいけません。
理想の体高はオス62~68cm、メス56~64cmの大型犬です。

ブリアードの性格

「一度教えたことは忘れない」と言われているブリアードは、賢く、判断力があります。
家族が大好きで忠誠心の強い性格ですが、見知らぬ人や動物には警戒心を見せることがあります。

ブリアードの飼い方

フランスでは現役の牧羊犬として働いているブリアードには、日々たっぷりの運動が必要です。少なくとも1回1時間以上の散歩を1日2回以上、若犬のうちはランニングなども加えて、しっかりと身体を動かしてあげましょう。

ブリアードは辛抱強い犬ですので、それだけに頑固な面があります。また、訓練不足のブリアードでは、家庭内のほかのペットや、時には小さな子どもに対して支配的に振る舞うことがあります。
しかし力のある大型犬でもあり、腕力による訓練は信頼関係を損ねますので望ましくありません。ダメなことはダメと教えて、根気よく接する必要があります。忠誠心が強く、飼い主を喜ばせようとする傾向がありますので、じょうずにほめてやりながらトレーニングを続けましょう。

長毛のオーバーコートは非常にもつれやすく、手入れを怠るとすぐにかたまりになってしまいます。できれば毎日コーミングやブラッシングで毛を解きほぐしてやり、抜け毛を取り去ってあげましょう。
また、毛は伸びてきますので、定期的にシャンプーやトリミングをし、また目のまわりはリボンなどで止めてあげるのも良いでしょう。
口ひげのある大型犬ですので、水や牛乳を飲んだ後は口元を拭き取ってあげないと、歩きながらポタポタとまき散らしてしまうことがあります。

ブリアードはダブルコートの長毛犬であり、日本の高温多湿環境はつらいものがあります。人間が大好きな犬でもありますので、できるだけ室内で飼育してあげたいものです。

ブリアードの毛色

ブリアードの毛色はブラック、フォーン、ブラック・オーバーレイのフォーンなどがあります。

ブリアードの気を付けたい病気

ブリアードは、進行性網膜萎縮や夜盲症などの遺伝的な眼病が起きることがあります。また、大型犬に起こりやすい股関節形成不全に対しても注意が必要です。
そのほかに、血液の病気であるフォン・ヴィレブラント病や、リンパ腫、血管肉腫などの腫瘍にも注意が必要です。

年齢が高くなってくると、甲状腺機能低下症が起きることがあります。この病気は、換毛のペースが乱れて毛が薄くなってしまったり、太ってしまったり、いつもだるそうに不活発な状態になります。ただちに生命を脅かすものではありませんが、「もう歳だから仕方がない」と思い込まずに、検査を受けてみることが大切です。

ブリアードのように胸の深い大型犬は、胃捻転を起こしやすい体型であることが知られています。ドカ食いをしないよう1日2回以上に食事をわけて与え、食後はバタバタと遊ばせずに落ち着いて過ごさせるようにしましょう。

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