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マンチェスターテリア


英語表記
Manchester Terrier

原産国
イングランド(イギリス)

サイズ
小型犬

グループ
3G

体高
38cm~41cm

体重
5kg~10kg

マンチェスターテリアの歴史

ブラック&タンの滑らかな短毛と細い手足、少しとがった横顔のマンチェスターテリアは、日本では比較的数の多いミニチュアピンシャーとよく似た姿をしている中型犬です。ドイツ生まれのピンシャーと違って、マンチェスターテリアはイギリス原産、犬種名もイギリスの地方から付けられています。

マンチェスターテリアの起源となった犬は、イギリスに古くからいたブラック・アンド・タン・テリアでした。
もともとは食物を狙うネズミ捕りのための猟犬として飼われてきたブラック・アンド・タン・テリアは、19世紀末頃には「ネズミ殺しゲーム」という娯楽のための犬として、飼育されるようになりました。たくさんのネズミを捕る犬を当てる賭博とし、労働者階級の男たちなど貧しい人々の人気を集めていたこのゲームのために、足の速いウィペットやグレーハウンドを掛け合わせて生まれたのがマンチェスターテリアでした。

ネズミ殺しゲームで優秀な成績をあげたマンチェスターテリアは、ブラック・アンド・タン・テリアに代わってイギリス国内に広がっていきました。しかし、動物愛護精神の高まりにより19世紀末には先に禁止された闘犬同様、ネズミ殺しゲームも禁止となりました。そして時代が進むと犬への断耳も禁止となり、勇ましい外見を好んで繁殖していたブリーダーの意欲も衰えて、次第にマンチェスターテリアの人気は衰えていきました。
さらに悪いことに、20世紀初頭には世界的に戦乱の時代を迎え、第二次世界大戦が終わった1946年にはブラック・アンド・タン・テリアは絶滅し、マンチェスターテリアもイギリス国内にはわずか11頭しか残っていませんでした。
そこで、愛好家たちのイギリスケンネルクラブへの働きかけによって、残っていたマンチェスターテリアの中で繁殖可能な数頭とイングリッシュトイテリアの交配が認められました。同時にアメリカから2頭のマンチェスターテリアを輸入して復活の努力を重ねました。そうして、1952年に生まれたうちの1頭が1955年のドッグショー審査で、マンチェスターテリアの純粋な犬として認められることになりました。

なお、マンチェスターテリアの小さなサイズであるトイマンチェスターテリアは、戦前に育種されていた頃から別の犬種として扱う国がありましたが、現在では同じマンチェスターテリアの中のバリエーションとして、一つのグループで扱われることが多いようです。

マンチェスターテリアの特徴

体高より体長がやや長く、すっきりと長い手足で、後ろ足と腰はゆるやかなカーブを描いています。しっぽは先にいくほど細くなり、断尾はしません。やや長めの頭部に先にいくほどわずかに細くなるマズルがあり、アーモンド形の目をしています。耳は立ち耳、半立ち耳、垂れ耳といますが、断耳は行わないのが基本です。
理想的なサイズはオス40~41cm、メス38cmの中型犬です。

マンチェスターテリアの性格

好奇心旺盛で活発、いたずら好きのにぎやかな犬です。
人が好きで家族に対して愛情深く、やや繊細な面があります。

マンチェスターテリアの飼い方

マンチェスターテリアは活発な性格ですが、特別に激しい運動を必要としません。しかし、肥満対策など健康管理のためにも、1回30分~1時間程度の散歩を1日2回くらい行ってあげましょう。

「テリア」と名のついている犬種ではありますが、負けず嫌いでけんかっ早いテリア気質は少なく、温和な性格です。賢さも普通ですが、人が好きで飼い主によく注目するため、しつけはしやすいでしょう。
飼い主に対してやや依存心が強く、子犬の頃に甘やかしすぎると分離不安で神経質になったり、おなかをこわしたりすることがあります。若いうちから他の犬と接することで社会性を育て、自信を持てるように育ててあげたいものです。
なお、室内でうさぎやネズミなど飼育している家庭は、両方を放し飼いにするのは危険です。散歩中でも小動物を見かけるとスイッチが入ったように追いかけてしまう場合がありますので、絶対に放してはいけません。

被毛はスムースコートですので、手入れは簡単です。時々シャンプーやブラッシングをしてあげましょう。
保温性がないので、夏以外の季節は寒がります。健康管理のためにも、温かい衣類や寝床を用意しましょう。

マンチェスターテリアの毛色

ブラック&タンのみとなりますが、ブラックの部分が多い傾向があり、真っ黒に近い個体もいるようです。

マンチェスターテリアの気を付けたい病気

マンチェスターテリアに起きやすい疾患として、水晶体脱臼が知られています。頭部の打撲など少しの衝撃で目の中の水晶体の位置がずれてしまう状態で、軽いうちは異常が見つかりにくいものの、ひどくなると目の内部で炎症を起こします。頭部に衝撃を与えるのは避け、充血などが見つかった時は早めに受診しましょう。
また、手足が細いため、特に子犬~若犬の成長期には骨折が多くなります。過剰な衝撃を与えるような高いジャンプや飛び降りを伴うスポーツは避けましょう。

そのほかに椎間板ヘルニアや大腿骨骨頭壊死、レッグペルテス症など関節の疾患や、フォン・ヴィレブランド病など血液の病気が知られています。

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