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ボロニーズ


英語表記
Bolognese

原産国
イタリア

サイズ
超小型犬

グループ
9G

体高
25cm~28cm

体重
3kg~4kg

ボロニーズの歴史

全身を白い被毛に覆われた小型犬のボロニーズはマルチーズビションフリーゼなどと同じ祖先をもつ犬と考えられており、11世紀頃には存在していたようです。
原産国のイタリア・ボローニャ地方から名付けられたボロニーズは、王族貴族のペットとして愛され、贈り物として献上されることの多い犬でした。例えばイタリアのサボイ王朝ウンベルト王からベルギーのホセ王女へ、またイタリアのメディチ公から王室への贈り物として、さらにはオーストリアの女帝マリア・テレジアやロシアのエカテリーナ王妃、フランス王ルイ15世の愛人ポンパドール公爵夫人など、ボロニーズは実に多くの王侯貴族から愛されていました。
また、ティツィアーノやゴヤ、ブリューゲルら時代を代表する画家の手によって、貴族たちを描いた絵画の中にボロニーズたちも存在していました。

時は流れ、中世から近代にいたる時代になると、世界的に市民革命が起きて王侯貴族の地位が下がり、愛玩犬の人気も衰えて、少しずつ減少して行くことになりました。数こそ少なくなったもののボロニーズたちは高貴な人々の愛玩犬として大切に飼われ続け、20世紀初頭の戦乱の時代にも王侯貴族らと生活をともにしてきました。
そのため、多くの純血種の犬たちのように、戦禍により減少し存続の危機に見舞われることはありませんでした。

戦後、イタリア人繁殖家ジャンフランコ・ジャネリの手によってボロニーズたちは数を増やし、一般人の飼い主にも手が届く存在となりました。さらに1980年代後半以降はイギリスやアメリカなど海外への輸出も始まり、ドッグショーにも出展されるようになりました。
その後も、ボロニーズを手がける繁殖家は増えたものの、21世紀の現在まで流行犬種になることもなく、原産国のイタリア以外では非常に少ない個体数で安定しています。被毛の白い小型犬はボロニーズ以外にも多くいるため、手に入りにくいボロニーズをわざわざペットとして求める人も多くないのかもしれません。

ボロニーズの特徴

体長と体高がほぼ同じ長さのスクエアなプロポーションで、まっすぐな足をしています。体の大きさとバランスの良いサイズの頭部はわずかに卵形で、目は丸くダークであり、垂れ耳です。ふさふさのしっぽをゆるく巻いて、背に負っています。
全身をピュア・ホワイトの長くカールした被毛に覆われた小型犬です。
理想的なサイズはオスの体高が27~30cm、メスは25~28cm、体重は2.5~4kgとされています。

ボロニーズの性格

明るく素直な性格で、人懐こく従順、大変飼いやすい性格です。
せかせかした面が少なく穏やかで、見た目以上に性格も上品な犬です。

ボロニーズの飼い方

ボロニーズは愛玩犬として人のそばで過ごすことを目的として作られた犬です。激しい運動は必要ありませんが、気分転換や社会性の育成のため、子犬の頃から1回20~30分程度の散歩を1日1~2回行ってあげましょう。
室内の広いスペースなどでボール遊びやひっぱりっこなどをするのも喜びます。遊んで興奮すること以上に、人にかまわれることが好きな犬種です。

犬として賢さの程度は普通ですが、人が好きなので、飼い主の言うことをよく理解しようとしますので、しつけはあまり手がかからないでしょう。子どもや他のペットとも仲良くできます。来訪者には警戒する場合もありますが、少しの時間で慣れて自分から親しみに行く場合も多くあります。

ボロニーズは巻き毛の長毛ですが、シングルコートなのであまり抜けません。毛の伸び方は個体差がありますが、時々シャンプーやトリミングをしてあげると良いでしょう。
アンダーコートがないので秋冬の季節は寒がります。通年で室内飼育とし、健康管理のためにも寒い季節は服などを着せてあげましょう。

ボロニーズの毛色

ボロニーズの毛色はピュア・ホワイトであることが理想です。ドッグショーに出展する犬はわずかなシェードや斑も失格となりますが、家庭犬としては問題ありません。

ボロニーズの気を付けたい病気

ボロニーズは比較的健康な犬と言われていますが、股関節・肘関節形成不全やレッグ・ペルテスなど小型犬に起きやすい疾患が起きることがあります。特にレッグ・ペルテスでは1~2歳までに発症し、手術が必要な場合もあります。成長期が完全に終了し成犬として安定した体ができるまで、十分に気をつけておきたいものです。
運動量の少ない犬種だけに、おやつの与えすぎは容易に肥満に結びつき、関節の負担を増しますので注意が必要です。

ボロニーズは「(人間が)アレルギーになりにくい犬」と言われることがありますが、そのようなことはありません。強いて言えば、シングルコートで抜け毛が少ないためにそのように感じるということですので、動物の毛にアレルギーのある人は十分に留意してください。
また、ボロニーズ自身がアレルギー性皮膚炎になることがあります。さらに、垂れ耳のため外耳炎になりやすくもあります。皮膚はポイントごとに正しいお手入れで衛生的に保ち、日頃のお手入れでよく観察しておきましょう。

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