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ブービエ・デ・フランダース


英語表記
Bouvier Des Flandres

原産国
ベルギー

サイズ
大型犬

グループ
1G

体高
62cm~68cm

体重
35kg~40kg

ブービエ・デ・フランダースの歴史

日本では大変良く知られている物語「フランダースの犬」のパトラッシュがこの犬種という見解が多くありますが、実はアニメで描かれているのはまったく違う種類の犬です。そのため、写真などで実際にブービエを見ると、非常に驚かれることが多いようです。
はっきりした起源はわかりませんが、16世紀頃にスペインから持ち込まれた犬と土着の犬から生まれたものと考えられており、その容貌からアイリッシュ・ウルフハウンドやマスティフ系、シュナウザー系との近縁が推定されています。
なお、「フランダースの犬」はイギリス人作家ウィーダの手により、17世紀のベルギー・フランドル地方にあるホーボケンという町を舞台に描かれたものですが、この当時、ブービエ・デ・フランダースはまだ現在のような外見にまで至ってなかった可能性もあり、また物語の記述から、パトラッシュは同じベルギー原産のベルジアン・タービュレンなどではないかとも推測されています。

さて、ブービエ・デ・フランダースが初めて犬種として認められて登録されたのはさらに遅く、1912年になってからのことでした。それまでも大変優秀な牧牛犬として農家を中心に飼育されてきたブービエたちは、この時に世界の愛犬家から注目されて、作業犬以外の目的で飼育されるようになりました。
第一次大戦時は戦火の中、軍用犬としても大変良い働きをしていましたが、多くのブービエたちが命を落とすことになってしまいました。
それでも、生き残った犬たちは再び繁殖の途につき、1922年に犬種標準書が改定されると、ドッグショーへの出展も行われるようになりました。しかし、ベルギー国内では今も現役の作業犬として働ける能力を大切に考えているため、ショーで優勝するための基準ではなく、あくまでもブービエ本来の特性を後世に残すための繁殖が行われています。

ちなみに、「フランダースの犬」の物語とネロ、パトラッシュについては、日本人観光客からの問い合わせがあまりにも多いため、1986年にはホーボケンにネロとパトラッシュの像が立てられるまでに発展しました。
もちろんその銅像の犬の姿は、ブービエ・デ・フランダースです。

ブービエ・デ・フランダースの特徴

体長と体高がほぼ同じくらい、胴はやや短く、長い被毛の下にしっかりとした筋肉質の体が隠れています。
耳は三角に垂れ、わずかなストップがあり、顔には特徴的なひげ様の被毛が生えています。
なお、以前は断耳、断尾ともに行われていましたが、動物愛護精神の高まりにより、現在は両方ともおこなわれない傾向です。
理想的な体高はオス65cm、メス62cmの大型犬です。

ブービエ・デ・フランダースの性格

賢く、落ち着いており、かなりの体力があります。また辛抱強く、飼い主や家族には愛情深く接します。
ただし、家族を守ろうとする意識があるため、外部の人や動物に対しては強く出ることがままあります。
飼い主と家族に対してはパトラッシュさながらの忠実で信頼できる犬です。

ブービエ・デ・フランダースの飼い方

ブービエ・デ・フランダースは非常に体力のある犬で、運動は日々、十分に必要とします。最低でも1回1時間以上を1日2回以上、可能なら2時間くらいじっくりと歩くのも良いでしょう。ドッグスポーツのような激しい運動よりも、単純に走る運動の方が向いているようです。オフリードにすると小動物や小さな犬、猫を追ってしまうことがありますので、絶対に放してはいけません。

賢くものわかりは良いのですが、頑固な面があり、成犬になると時にこだわりの強さを見せることがあります。トイレや食事の習慣、散歩のしつけなどは、子犬の頃からしっかりと教えておく必要があります。子犬の頃は驚くほど活発でにぎやかですが、成長した後のことをよくよく考えて、甘やかし過ぎないことが大切です。
なお、牧畜犬種では時々、遊んでいて興奮しているときなどに人間の足首やかかとに軽く歯を当てる犬がいます。本来の仕事である牛追いの仕事ために刷り込まれた性質ですが、できれば子犬のうちに直しておきましょう。

留守番はできますが、人が好きでそばにいたがります。また、日本の暑い夏は苦手ですので、室内で愛情深く育ててあげたいものです。

被毛はダブルコートで、外側のやや粗い毛と柔らかい下毛があります。ブラッシングは週に3回以上行って、抜け毛を取り除いてあげましょう。また、放置すると毛が伸びますので、トリミングやシャンプーを定期的に行ってあげましょう。

ブービエ・デ・フランダースの毛色

ブラック、グレー、グレー・ブリンドル、グレー・ブラック・オーバーレイとなります。

ブービエ・デ・フランダースの気を付けたい病気

ブービエ・デ・フランダースは比較的遺伝性疾患の少ない犬ですが、眼瞼外反・内反が見られることがあります。また、大型犬によくある股関節形成不全には、子犬の頃から気をつけてあげましょう。

胸が深い体型のため、胃捻転が起きやすいとされています。食事はドカ食いにならないよう1日2回以上に分けて与え、食後はバタバタと遊ばせたりさせずに、落ち着いて過ごさせましょう。

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