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オーストラリアンケルピー


英語表記
Australian Chelpy

原産国
オーストラリア

サイズ
中型犬

グループ
1G

体高
46cm~51cm

体重
11kg~21kg

オーストラリアンケルピーの歴史

オーストラリアンケルピーは、日本では登録数の少ない珍しい犬種ですが、原産国オーストラリアでは10万頭以上が登録され、現役の牧羊犬として、またショードッグや家庭犬として飼育されています。

「ケルピー」とは、スコットランドの方言であるゲール語で、伝説の中に現れる水の精の名前です。
その成立は19世紀、イギリス・スコットランドからオーストラリアに入った移民が連れていたコリー犬と、犬科の野生動物ディンゴとの交配で生まれたと伝えられていますが、真偽のほどはわかりません。しかし、コリーとディンゴの交配としてはかなりサイズの小さい中型犬であり、コリーよりはディンゴに似た外見を与えられています。この犬の並はずれた運動能力や野性味を残した性格、素晴らしい筋肉質の体躯から、そのような話が与えられたのかもしれません。


1872年にはオーストラリアの牧羊犬競技会で優勝し、オーストラリアンケルピーは人気の高まりとともにオーストラリア国内で数を増やしていきました。
家庭犬としても牧羊犬としてもショードッグとしても愛されたケルピーは、大変ユニークなことに、ワーキングドッグの血統とショードッグの血統が明確に区別され、ワーキングドッグは独自の登録団体で管理されることになりました。これはショードッグとしての外見と性質を求めて繁殖された犬が、ワーキングドッグの血統に入ることで作業能力が低下しないようにと考えて行なわれた試みでした。そのアイデアは1955年頃から議論され、1965年にスタートして、すでに50年が経とうとしています。
現在もワーキングタイプとショータイプのケルピーでは、犬種としての基本的な条件を共有しつつ、それぞれで標準とされている体型や毛質などが異なっています。

オーストラリアンケルピーは外国へも多く輸出され、イギリスやカナダ、日本では犬種として認定されていますが、アメリカケンネルクラブでは犬種として認めていません。これは、ワーキングドッグとショードッグのタイプが異なることから、両者を同じ犬種として認め難いという考え方によるようです。

オーストラリアンケルピーの特徴

ワーキングタイプとショータイプのケルピーは、以下のような共通点があります。
中型・立ち耳・短毛のダブルコートであり、体高より体長がわずかに長く、引き締まった体と手足、アーチ形でコンパクトなつま先をもちます。立ち耳で、頭部には明確なストップがあります。
毛質や毛色、サイズの詳細は、ワーキングタイプとショータイプで異なりますが、日本ではショータイプとして、オスが体高46~51cm、メスは43~48cmとされています。

オーストラリアンケルピーの性格

オーストラリアンケルピーは、タイプにかかわらず非常に賢く、エネルギッシュな犬です。
牧羊犬らしい活発さと敏捷さ、繊細な神経と判断力、服従心があり、与えられた仕事を嬉々としてこなします。
精悍な外見に似合わず、争いを好まず、他の犬と協調しようとしますが、家族や仲間と認めた相手以外には距離を置いて接することが多いようです。
ワーキングタイプに比べてショータイプの方が、性格的に穏やかで、行動も落ち着いています。

オーストラリアンケルピーの飼い方

実働するワーキングドッグとしてのオーストラリアンケルピーは「仕事中毒」と呼ばれるほど活発に働く犬です。例えショータイプのケルピーであっても、この犬種を迎えるからには相当な運動量が必要であることを覚悟して迎えてください。
散歩は少なくとも1回1~2時間以上を1日2回以上、途中でランニングなど激しい運動を加えるのが望ましく、可能であれば毎日でもドッグランで走らせてやりたい犬種です。運動させようと放し飼いをすれば、瞬く間に信じられないほど遠くへ走り出してしまいますので、絶対にオフリードにしてはいけません。
休日など時間があれば、ドッグスポーツに挑戦するのも良いでしょう。スピードがあり、物覚えが良く、判断力もあるので、フライングディスクやアジリティなどあらゆるスポーツに向いています。

オーストラリアンケルピーは、家族に対する仲間意識が強く、リーダーと認めた相手の要求を汲み取ろうと真剣に向き合います。また、非常に賢く物覚えが良いため、しつけは難しくありません。
子どもの扱いもじょうずで、一度家族と認めれば、少々いたずらをされてもあまり構わずにいられます。
ただし、防衛心もありますので、見知らぬ相手にはこの限りではありませんから注意が必要です。

ショータイプ、ワーキングタイプとも短毛で、手入れは楽です。換毛期は下毛が多く抜けますので、定期的にブラッシングやシャンプーをしてあげましょう。

オーストラリアンケルピーの毛色

ショータイプでは、ブラック、ブラック&タン、レッド、レッド&タン、フォーン、チョコレート、スモーク・ブルーが許されていますが、ワーキングタイプでは毛色の制約はありません。

オーストラリアンケルピーの気を付けたい病気

オーストラリアンケルピーに好発する疾患として、進行性網膜萎縮(PRA)、股関節形成不全、拡張型心筋症、小脳変性症などがあります。

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